社員インタビューInterview

出雲工場/矢野 大輔

2005年中途入社

矢野 大輔

出雲工場

入社のきっかけ

入社のきっかけ

地元のハローワークでキノシタの求人を偶然目にし、その内容に引き寄せられました。面接の際に、工場での具体的な作業内容を詳しく説明してもらい、その瞬間から深い興味を抱くようになりました。

学生時代から、物を手作りすることの魅力や喜びを感じており、営業や販売の仕事よりも、実際に何かを形にする製造の現場に強く惹かれていました。前職では全く異なる業界での経験を積んでいましたが、キノシタでの家具製造の現場に新たな挑戦として飛び込む決意を固めました。
具体的な仕事内容

具体的な仕事内容

私の担当の椅子張りは、椅子に布や生地を適切に張り付けるための独特な技術を要する作業です。これは一見シンプルに見えるかもしれませんが、実際には高度な経験と知識が求められるものです。そのため日々改善をしてより良いものを作るように努めています。

また、我々はただ技術を磨くだけでなく、品質を維持しながら、経験が浅い人でもこの技術を習得し、同等の品質で作業できるような新しい方法や仕組みの開発にも力を入れています。
社員から見た会社のいいところ

社員から見た会社のいいところ

キノシタでは、社員一人ひとりの声を非常に大切にしていると強く感じています。何か疑問や質問があるとき、いつも迅速かつ丁寧に答えてくれるので、安心して働ける環境があります。特に、経験豊富な職人の方々も、質問には開かれた態度で快く答えてくれるため、何でも相談しやすい雰囲気があります。

また、新しい提案や異なる意見にも耳を傾けてくれるので、自分の考えやアイディアを持って仕事に取り組むことができます。それが自分の成長やスキルアップに繋がっていると実感しています。
休日について

休日について

休日は、プラモデル作りや読書に没頭して心地よくリラックスしています。読書は特に好きな趣味で、週末には時間を見つけては様々な本屋さんを訪れています。

都心の大手書店から、地元の隠れた小さな書店まで、各店舗には独自の特色や魅力があります。それぞれの店舗が持つ独特の選書や店内の雰囲気、そしてスタッフのおすすめなどを感じ取るのが非常に楽しみで、これが私の休日の最も大切で楽しみな時間となっています。
求職者へのメッセージ

求職者へのメッセージ

出雲工場では、椅子の製造の一部から出荷までの一連の流れを体験できます。塗装から組み立て、そして出荷の作業まで、全ての工程を目の当たりにすることができるのが魅力です。

仕事は大変な部分もありますが、自分の手で物を作り、価値を生み出す喜びは格別です。私たちと一緒に、価値を創造していきましょう。

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